六月 30

The Class of 2015 / 37カ国61名の参加者の全貌が明らかに!

日本からはSapphire Slows、Crystal / Sparrows が決定!!

初参加国のアイスランド、フィリピン、ウクライナを含む37カ国の61名の参加者を発表

パリの美しきクリエイティブに息を吹き込む

 

4509通に及ぶ応募者の中から厳選な審査により選ばれた今年の参加者には、プロデューサー、DJ、演奏家、ボーカル、作曲家などが含まれまた、世界37カ国の参加国のうち、フィリピン、ウクライナ、アイスランドは、アカデミー17年の歴史の中で初の参加国に。 モダンクラシカルからジューク、ベッドルームポップ、R&B、シューゲーザー、テクノ、インストルメンタル・ヒップホップ、パワーエレクトロニクス、アンビエント、ジャズ、IDM、ドローン、フューチャーベース、ディスコ、ドラム & ベースなどジャンルもより多様化している。

 

10月25日から11月27日の間、2週間に渡り、世界中から集まった参加者たちがアカデミーに招待され、ワークショップ、レクチャー、スタジオセッションをシーンの先駆者たちと共にし、パリを代表する会場にてパフォーマンスを行うことに。(*イベントの詳細は後日発表)

 

アカデミーのコンテンツはあらゆる方法でLa Gaite lyriqueにて展開。『Paris Musique Club』という展示会では<The Visionary Collective>とのコラボレーションを行い、美しい世界観に息を吹き込む。またRBMA Radioもアカデミー期間中、様々なプログラムを展開予定。

 

過去4年間、La Gaite lyriqueはコンサート、展示会、カンファレンス、上映会やパフォーマンス等が行われる最新の施設として、このフランスの首都を大いに楽しませてきた。また、音楽、ビジュアルアーツ、シネマトグラフィー、ゲーミング、デザイン、デジタルアーツへなど、先進的で多分野に渡るプログラムは、パリの人々の文化的ハブとしての役割も果たすーローカルのシーンのクリエイティビティー、コラボレーション、セレブレーションのプラットフォームの提供の場となること。それはRBMAのアプローチとも大変近いものであったと言える。

 

*全参加者のプロフィールはこちらから(英語)

 

RBMA Class of 2015(日本からは2名が参加 )

そして日本を代表する参加者は今年2名、Sapphire Slows (サファイア スロウズ)Crystal / Sparrows(クリスタル / スパロウズ)が決定。キャリア、実力ともに申し分ない二人が、世界を舞台に活躍していく姿を目の当たりにすることになる。 

 

Sapphire Slows (サファイア スロウズ)

Sapphire Slows (サファイア スロウズ)は、プロデューサー、DJ、シンセ/キーボード奏者など、あらゆる肩書きを持つ万能アーティスト。さらにトラックにのった瞬間、影のような質感がさらに深みを増すまるでドローンのような、印象的な彼女のボーカル。2011年、日本を襲った東日本大震災が残酷な覚醒ともなり、音楽におけるキャリアを求め続けることを決心。現在、北米、ヨーロッパ、中国、日本にてツアーを行いながら、日本の<Big Love>やLAの<100% Silk>からも作品をリリース。2014年のアルバム『Allegoria』では、物憂げなもやの中を彷徨うような曲から、耳障りでイライラとさせるものや、クラウトロックと調和したものまでその才能を遺憾なく発揮している。ディギング狂で、良い意味でノスタルジアに無関心。自身の明確な夢こそが、Sapphire Slowsの音楽を未来に根付かせることになるのである。

 

Crystal / Sparrows(クリスタル / スパロウズ)

ティッシュ箱とゴムバンドでギターを作り、それを即興で弾いて録音したのが13歳の時。それ以降、三宅亮太は、テープレコーディングに興味を示し、エクスペリメンタル・ポップ・ゾーンへとのめり込んでいった。4人編成バンド、Crystalにおいて、<Warp>の初期作品や、セガのアーケードレースゲーム『アウト ラン』のサウンドトラック、ビートルズのポップなメロディなどに影響を受けた楽曲を制作している。(2014年には<Sound Pellegrino>レーベルのコンピレーション・アルバムに、<Hyperdub>のIkonikaと共作で”Dream Incubation”を提供)彼のソロプロジェクトであるSparrowsは、アバンギャルドなシンセポップを思い起こさせるようなフォークやアンビエントを弄んだ、更に彼の内面に迫るサウンドとなっている。