一月 13

Lecture: 大友 良英

偉大なる作曲家にして、類い稀な実験家、大友良英が自身の軌跡を振り返る。

作曲家として、そしてマルチ演奏家として100作品以上のリリースを誇る大友良英にとって、メインストリームとアンダーグラウンドの境界線は曖昧だ。彼の名が最初に知られるようになったのは、90年代にノイズバンド、Ground Zeroのリーダーとしてであり、ターンテーブル、エレキギター、伝統的な日本の楽器、そして韓国の宗教音楽さえも取り入れた音楽性で注目を集めた。しかし現在では、人気テレビドラマ『あまちゃん』の主題歌の作曲家として広く知れ渡っている。1時間以上に及ぶレクチャーを通して、大友良英が自身の特異なキャリアを語ってくれた。